2007年2月8日木曜日

下の娘は何かと早い

 さて、今回は下の娘の長女のお話。この子は、お兄ちゃんにくらべ、かなり発達が早く驚きました。8ヶ月を過ぎてつかまり立ちをしたかと思うと、9ヶ月でよちよち歩きをはじめ、1歳の誕生日を迎えたときにはスタスタどこへでも歩いていけるようになりました。階段なんかもへっちゃらで、目が離せません。お兄ちゃんは1歳1ヶ月でようやく歩き始めたことを思うと、かなりの早さです。腰痛持ちの私は「これからずっと立って歩かなあかんのやから、そんなに急いで歩かんでいいぞ」などと話しかけたりしています。
一般的に、女の子は男の子より発達が早いと聞きますが、長女にとっては、お兄ちゃんの存在がとても刺激になっているようです。首が据わった頃からずっと、あっちこっち動き回るお兄ちゃんをずっと目で追いかけていました。お兄ちゃんのいてる方に行きたいきもちが、いろんな発達を早めているようです。
お兄ちゃんは決して妹に優しいわけではないのですが、突き飛ばされても、こかされても懲りずにお兄ちゃんの方に歩いていきます。最近では、お兄ちゃんにいじわるをされると、噛みつくなどの反撃も見せます。
長男のときのパパの抱っこ順位は、一時6番目に甘んじることもありましたが、長女は常に2,3番目をキープしており、少しご機嫌です。そして今回も「一番に『パパ』と呼ばせるぞ」作戦が成功しています。ただ、ママの方を見て「パパパ…」と言っていることもあるので、ちょっと怪しい部分もありますが。
そんな長女は抱っこされて眠くなると、抱っこされている人の耳を触るのがとても好きです。というより耳を触ってないと寝てくれません。まぁ、とにかくいじくり回します。耳をギョーザにしたり焼売にしたり、寝付くまでの2,30分の間障りまくってくれます。しかし、爪が伸びていると、これがとても痛いのです。