一応、念のためこれまで使っていたデータベースを使って、京都八幡こどもひろばのwebサイトの復元を試みる。
# mysqldump -u root -p yawata > yawata_back.sql
そして、mysql のデータベースyawataを削除して、再度作り直す。
作り直したyawataデータベースに ダンプしたデータを復元。
# mysql yawata < yawata_back.sql
う〜ん、復元できたけど、文字が化け化けだ。
どうもmysqldumpするときに、character-set指定しなければならなかったらしい。
[追記]
なので、こういうコマンド書式にしなくてはならなかった。
# mysqldump -u root -p --default-character-set=binary yawata > yawata_back.sql
で、リストアするときも文字コード指定して
# mysql DATABASE_NAME --default-character-set=binary < yawata_back.sql
となるわけだ。
やってもうた…、時既に遅し orz
しかし、xoopsにログインして、ひとつずつ日本語入力修正をすれば、元に戻せなくない。しかし、これまでのお知らせや、投稿の文字化けを解析して、修正するのはかなりの作業だ。
そして、一方、復元したxoopsのシステムは古い。セキュリティのことを考えるなら、最新バージョンを新規に導入する方が望ましい。
選択肢はいくつかある。
1.化け化けで復元したシステムを、せっせと日本語入力修正をしながら使い続ける。
2.メニューの文字化けだけを修正して、過去のお知らせ、書き込みの文字化けは放っておく。
3.心機一転、新しいシステムを入れ直す。
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